PartialFunctionのエイリアスを作って視認性up...しないかもしれない

PartialFunctionは、すべての値について定義されているとは限らない関数を示しているFunction1の特殊なケース。

val pf:PartialFunction[Int,String] = { case i if i>1000 => "Big" }

PartialFunctionそのものの話はとりあえず置いといて、Scalaってこんな書き方が出来る。型パラメータを2つとる型については中置のようにできる。

val pf:Int PartialFunction String = { case i if.... }

でもこれなんだかよくわからない。でも Int => String のように書きたいので、

type ~>[A,B] = PartialFunction[A,B]
val pf:Int ~> String = { case i if ... }

とかエイリアスを定義しておくとなんだか視認性がUP!・・・した?
まあこんな書き方が出来るScalaの素敵仕様 (