疲れてきたら遊ぶことにする
Context Free は頭が疲れてきたときに遊ぶのにちょうどいい。トライ&エラーのときに余計なことを考えなくていいし、手続き型っぽい感じだけど、再帰と確率とアフィン変換行列がどんどん見えないゾーンまで行ってたりして、ひょっとすると何が起こるかわからないという感覚。使いこなした人にとってはそうでもないのかもしれないけど、不慣れなうちは、トイプログラミングとしてなかなかいいです。
LEGO mindstorms NXT もとてもいいのだけど、やっぱりものを作るまでに時間がかかるし、ちょっとリフレッシュしたいってだけのときには重厚すぎると思う。あれはもっと本腰いれて「遊ぶ」とか「創る」と決めて取り組むタイプのものだよね。
startshape main rule main { BEGIN { a -0.97 hue 20 |hue 120 sat 70 b 0.4} } rule BEGIN { SQUARE { } BEGIN { r 3 s 0.98 a 0.00001 hue 0.01| y 0.03 x 0.03 b -0.003} } rule BEGIN 0.01 { BEGIN { } BEGIN { flip 0 s 2.0} }
ところで、作成途中の動画も作成できるみたいなので、ちょっとやってみた。描写の順序を見ると、最適化されているのか、上から下へ、だけでなくて幅優先*1っぽい動きをしているところもあるし、なかなか面白いです。
*1:これを幅優先とは言わないか。複数のルールを順番に与えているときでも、並列してすこしずつ深化してる、という意味で