S2Velocity別バージョン

旧SandboxプロジェクトのS2Velocityは、S2.3RCとかでは動作しない。で、この際、ということで自分バージョンを作ってみた。

VelocityTools標準のものとは違い、toolbox.xmlそのものを無くすことにして、toolbox.diconでそれを代用させるようにした。これでDIの恩恵を受けつつ、ViewHelperパターンの利用の幅も広げることができる。

そもそも、VelocityToolsのtoolbox.xmlにはrequestとかsessionとかインスタンスライフサイクルも書いてあったりして、diconと被ってて気持ち悪かったので、こっちのほうがかなりすっきりした感じ。VelocityTools標準のものもdiconに書くわけです。例えば

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という具合。linkとかtilesとかはtoolbox.xmlに書いてあるものを持ってきただけ。

これでVelocityの寿命が延びる!?とか。

ソース2個だけどっかにupしてリンク貼ります(夜ぐらい)