MBeanを書いてみる

JDK5に付いてくる jconsole が激しく便利だった。JMX準拠で、監視対象VMに登録されているMBeanをコンソールから見たりメッセージ送ったりできるので、ただのヒープメモリ監視ツールに留まらず、例えばあるコンポーネントのプロパティの無停止変更、Tomcatのコンテキストの再起動(adminアプリがあるんでいままでも出来たけど)などなど…

こんなんが標準であるなら、MBeanを自分で試しに書いてみるかと思いいろいろ実験。このへんを見ながらやってみると…めちゃめちゃ簡単だった!拍子抜け。

これでS2DBCPの状況を監視できるMBeanとか簡単にできちゃったりするのだろうか。応用は無限大な気がするが、いまのところなにか必要なものというとせいぜいログレベルの動的変更ぐらい、とほほ。