Click勉強記その1〜3までのおさらい

要約

  • ビューが表示される前に処理されるクラスをPageという
    • StrutsでいうところのActionクラス
  • PageクラスとURIマッピングには click.xml という設定ファイルを用いる
    • pages/pageタグ
    • パス名とクラス名を関連づける
  • ビューにはVelocityを使う*1
  • リンクやフォームなどコントロール要素を扱うことができる
    • コントロール要素は Control というインタフェースを実装している
    • Pageの中で addControl() して追加する
    • 追加されたコントロールはコントロールの名前を元にVelocityから参照できる
  • データ(モデル/エンティティ)を表示したいときは Pageの中でaddModel()を使う
    • addModelで指定した名前を元に $hoge などで参照できる
    • ServiceやDaoから取り出して addModelするだけ
  • コントロールクラスは独自の機能を持っておりActionLinkはコールバック機能を持っている
    • イベントハンドラのようにメソッドをコールしてくれる
    • パラメータを一つだけ引き渡すことができる
  • Page/Controlインスタンスのライフサイクルはリクエストスコープ
  • Pageの初期化時にはコンストラクタとonInit()が使われる
  • PageはGET/POSTに応じて onGet() onPost()がコールされる

*1:jspも使えるがまだやってない