まあエンジニアとしてもiPhoneが当たれば当たるほどワクワク度UPするかも

日本でiPhoneがどれくらい売れるのかを予想してもあまり意味がない。だって、神様でもない限り先のことはわからないんだから。

でも、これだけはいえる。

iPhoneは新しいアプリケーションプラットフォームになる」

ビジネス姿勢でこの手のものに取り組む人たちは「どれくらい売れるのかを予想」することで、そのプラットフォームがビジネスになるかどうかを予測するのでこれは仕方ないよね。有限な諸々のリソースをどう投資するか、というのを決める上では予想なり予想ベースの仮説がないと(あたらなくても説明に足る根拠が必要な人も沢山いる)。だから「あまり意味がない」という部分に関しては人によって異なるよね。元エントリでは、おそらく、『エンジニアにとって』、という意味だと思う。

一エンジニアとしてはまったく同意。新しいプラットフォームの立ち上げに立ち会えるってのは無条件にワクワクするし幸運なことだと思う。iPhoneが売れるかどうかよりも単純にワクワクするよね。

ところで、個人的に老害という単語が嫌いなので一連の老害エントリはすべて釣りタイトルだと思うことにしている(単語レベルの好き嫌いってあるよね? ない?)。今回引用はしたけども、ひが氏の元のエントリの「老害うんぬん」とは上記引用部分は(多分)直接的には関係がないと見ました。