高専カンファレンス #1に行きたかった

高専カンファレンスの記念すべき第一回がウノウさんで開催されました。現場に25人、ustreamでも同程度の人数が接続していたと思います。

「●●勉強会」(●●にはScalaとかrubyとか書籍名とかいろいろネタが入る)という切り口はたくさんありましたが、「(在学/OB)高専生集まれ」というスタイルは個人的にはなんとも斬新というか、正直どうなるんだろうと思っていたのですが、まったくの杞憂でした。すばらしいカンファレンスになったと思いました。ほんとにもう、現地にいけなくて残念すぎるぐらい。

スピーカーのみなさまの発表そのものも素晴らしいのですが、その端々に込められたちょっとした同胞意識といいますか、見えない絆というか結束というか。そういうものが場と人を熱くしていたような、そんな不思議な感覚を覚えました。私はustream.tv経由で観戦、質問もチャットで投げる(中継してくれたearth2001yさん本当にありがとう)、という感じだったので本当の意味で現場の空気は感じてはいないと思いますが、それでもなにかビリビリと来るものがありましたね。

私はほとんど母校にも顔を出したこともなく、特別思い入れがあるわけではないと思う。私の母校の人は一人も来ていなかったようなのですが、それでも今回のように全国から高専生が集まる、とか聞くと不思議な同朋意識/帰属意識?があります。

ぜひ、次回は参加して喋ってみたいと思います。

みなさまお疲れ様でした&ありがとうございました。